FUMIYA FUJII藤井 フミヤ
デジタルとアナログで創造する
多様な想像新世界 The Diversity
1962年、福岡県久留米市に生まれる。1983年チェッカーズのボーカリストとしてデビュー。1993年以降、ソロアーティストとして活動している。
1993年、初のコンピュータグラフィックス展『FUMIYART~TAKE A BREAK~』を渋谷PARCOにて開催する(15万人動員)。その後全国9都市を巡回。1995年に全国7都市にて『FUMIYART 2』、続けてニューヨークにて初の海外展『FUMIYART 2 in New York』を開催。以降、1997年パリ・マレ地区『FUMIYART 3 in Paris』/1998年東京『FUMIYART 3』/2000年箱根・彫刻の森美術館をはじめ全国12都市『FUMIYART 2000』/2001年東京『KIRIE』展/2002年ニューヨークにて 2度目の個展『FUMIYART from TOKYO』/2003年東京『KIRIE HARIE』開催後、アート活動10周年の集大成として大規模な『FUMIYART』展で全国を巡回し、アート活動を一旦休止。
2013年ファンクラブ販売用のカレンダーのために絵を描き始めたことを機にアート活動を再開する。
2019年「デジタルとアナログで創造する 藤井フミヤ展 多様な想像新世界」(代官山ヒルサイドフォーラム)を開催。初期作から最新まで約100点を展示。画集『The Diversity』も同時刊行。
2021年 浜松市美術館、福岡アジア美術館、奥田元宋・小由女美術館で巡回展を開催。