TOUKO OKAMURA岡村 透子
「乙女心」と「カタルシス」をテーマに描く
1972 年生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。卒業後、雑誌、広告媒体でイラストレーターとして活動。2005 年頃より作品制作をはじめる。その後、国内外で展覧会を多数開催。
カタルシスと乙女心をテーマに制作。キャンバスに和紙やガーゼ、金箔などをコラージュして下地を作ります。時には縫い合わせ、独自の手法で画面に立体感を出します。油彩、アクリル絵の具を使い分けて、着彩。平たくデザインされた花のパターンの集合と何かを組み合わせて作品を完成させます。「花」は乙女心、清らかさ、誠実な気持ち、のような感情を自身の心に留め置いてくれるブローチのような存在として欠かせないモチーフです。
- 2006年
- 個展 “L’esprit de fille” (銀座)
- 2007年
- 個展 露日会館/招待展示 (サンクトペテルブルグ)
- 2008年
- 個展 Laforet Harajuku (原宿)
個展 トレチャコフ国立美術館 アネックス(モスクワ) - 2009年
- ART SCOPE (マイアミ)
- 2010年
- ARTEXPO (ニューヨーク)
ART CHICAGO (シカゴ) - 2011年
- 個展 文化村BOXギャラリー(渋谷)
- 2013年
- 個展 三越銀座店(銀座)
- 2015年
- 個展 文化村BOXギャラリー(渋谷)
- 2016年
- アートフェア(ソウル)
- 2017年
- Ashok Jain Galley(ニューヨーク)
- 2018年
- Busan annual market of Art (釜山・韓国)
- 2019年
- Busan annual market of Art (釜山・韓国)
Art Fair KIAF (ソウル) - 2020年
- Busan annual market of Art (釜山・韓国)
Art Fair KIAF (ソウル) - 2021年
- Busan annual market of Art (釜山・韓国)
Art Fair KIAF (ソウル) - 2022年
- Busan annual market of Art (釜山・韓国)
その他、日本、中国、韓国にて多数開催。