ヴァイオリニスト、作曲家、プロデューサーとして、世界的な活動を行っている葉加瀬太郎。彼のもう一つの表現がキャンバスの上にあることをご存じだろうか―。
10代のころに見た“90歳を過ぎたピカソによる、子供が遊ぶように描いた絵”が自身の絵画制作の原点だという葉加瀬。1995年より画家としても活動し、普遍的なテーマとしている「ＬＯＶＥ＆ＰＥＡＣＥ」と共に「子供心」を自由に表現し続けています。
今年はアーティストデビュー35周年と、画家デビュー30周年の節目の年を迎えた葉加瀬太郎。
水戸では初となる今展では、世代や国境を越えて人々を魅了して止まない、葉加瀬が創りだすLOVE＆PEACEの原画、版画作品約30点をぜひご高覧ください。

「瀬戸大橋のコンポジション10」リキテックス　キャンバス / 45×45cm

「キッチンのコンポジション4」リキテックス　キャンバス / 45×45cm

「ヴァイオリンⅢ」ジクレ　キャンバス / 52×43cm

「蒼月夜曲」ジクレ　キャンバス / 45.5×37.8cm

「想花」ジクレ　紙 / 35×25cm

「夜色のさかな」ジクレ版画 / 52×41cm

「George Ⅰ」ジクレ　キャンバス / 52×43cm

「ねいり花」ジクレ　キャンバス / 38×62cm